マッドマックス 怒りのデスロード(ネタバレあり)

普段アニメしかみない私ですが、マッドマックス 怒りのデスロードを見ました。

面白かったです。

内容は「199X年、地球は核の炎に包まれた」で始まるあのアニメと同じような世界、暴力によって支配されています。

元警官マックスが流浪の旅をしていると暴力で独裁社会を築いたイモータンジョーという男の手下につかまって、んー説明って難しいですね。

ごめんなさいシャーリーズセロンがイモータンジョーの手下で、裏切ってデカいコンボイみたいなトラックで女の人を5人くらい連れてシャーリーズセロンが産まれた「緑の地」というところを目指していると、追っ手がやってきて、その車の前にくくりつけられていた元警官マックス、トムハーディがそこから脱出して、シャーリーズセロンのトラックに乗り込んで、一緒に旅をして途中昔、緑の地に住んでいたおばさんに会います。6人くらいいて「緑の地はどこ?」って聞くと「もう通り過ぎて来たでしょ」そこは植物も生えない汚染された地域と化していて、超ガッカリしたシャーリーズセロンはとりあえずイモータンジョーから逃げなきゃいけないから、逃げているとトムハーディがこれから来た道を引き返して、イモータンジョーをやっつけんべってことで、やっつけて、イモータンジョーが支配していた地域に戻ってシャーリーズセロンたちが水など取り返してそこに住む住人たちの救世主になった。一方トムハーディはひっそりとシャーリーズセロンにだけ目で合図していなくなったというザックリですがそんなお話。

何が良かったって、よくある主人公とヒロインお互いが好きなっちゃって、キスするみたいなのがまったくない、ヒロインが普段男みたいだけど、川で水浴びしている彼女を主人公が見て恋しちゃうハリウッドによくある「ときめきフラグ」みたいなのがないのが一番良かったです。

そりゃ本音はセクシー シャーリーズみたいですが、あの物語にはいらないと思います。

スピードがあって大量の爆発があってハラハラドキドキがあって面白かったです。 

ごめんなさい。役者さんの本当の名前で説明してしまいました。
ウスウスわかってはいましたが、私が説明が下手だということを確信にかえてくれた映画でした。

でもブログ頑張ります。