キャンプのための寝袋 ボリューム2

前回書いた“キャンプのための寝袋”というブログでイスカ キャンプラボという寝袋を買いましたというお話をする約束しましたので、誰が聞きたいんだろうと思いながら、熱く書きたいと思います。

 

そもそもアメリカナイズドされたマイバディには合わなかったモンベルのサイズはいくつなの?ってことで

190cm×75cm

 

私の身長が180cmで身長はクリア。

しかし体重が98kgなので75cmだと若干キツイ。もしも寒かったりしたらダウンジャケット着て寝袋に入るなんて有り得ないはなしではないのでゆとりが欲しい。

実際モンベルショップに行き、試着ならぬ試寝袋したら、入るんだけどやはりゆとりがないので、他を探さなくてはなりませんでした。

 

そこで候補に上がるのが、コールマンなのですが、快適睡眠温度域 -1℃~のモンベルと同じくらいのスペック?単純に温度の数字で比較していいものなのかわかりませんが、0℃あたり対応のコールマンはなぜか?外側が白っぽいものが多くて“汚れそうじゃね?シミとか目立つんじゃね?”ってことで他で探していると見つけました。

 

イスカ キャンプラボ800Nです。


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イスカは38年間寝袋を作り続けている寝袋の老舗となる日本のブランドだそうです。

ホームページをみると真面目にものづくりをなさってる会社という印象がしたので、そういうのに弱い私は買ってしまいました。

このキャンプラボ800Nの“N”はナチュラ厶というお店の別注らしく、ナチュラ厶のNということらしいです。

このナチュラ厶というお店、普段別注と聞くと「どうせお高いんでしょ?」「別に」な私ですが、別注なのにもかかわらず値段が普通。下手したら安い。送料がかかっても欲しくなります。くすぐり上手。


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モンベルと並べてみました。

 

モンベルと比較してざっくりな違い

サイズ

モンベル190cm×75cm

イスカ190cm×84cm

 

値段

モンベル6000円ちょっとで、イスカは5000円

ちょっと。

 

若干ジップがモンベルに比べてイスカの方が

引っかかる感じですが、ジップからの冷気や風を通さないようにジップを隠そうとしているんでしょうから仕方ないと思います。

 

表面がイスカはリップストップ(穴があいてもそこから裂けて広がらない)になっていますが、モンベルは違うようです。

テントの中で寝るんでしょうし、どこかでひっかけて穴があくことも無いでしょうけど、リップストップはなんか嬉しい。生地も薄く出来るんでしょうし。

 

寝袋を入れる袋がイスカは、手提げ付きなので持ち運びやすい。


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ぐらいですかね。

 

実際使ってないからわかりませんがモンベルにしろ、イスカにしろ、私の判断は間違ってないと思います。

ちなみにイスカは洗濯機で洗えないそうです。モンベルもどこかで洗えないような事が書いてあった気がするんですがお店のお兄さんは「洗濯機で洗えます」と言ってました。ご自身でご確認のほど宜しくお願いいたします。

あるキャンプ用品店のお兄さんは「洗濯機で洗えますと書いてあっても綿がよってしまう可能性があるから出来ることなら洗わないほうがよい。汚れたところを部分洗いしたり、ファブリーズしたりしたほうがいいです」との事です。

 

洗濯は使用上の注意をよく読んで、自己責任で宜しくお願いたします。