ズーマー バッテリー交換
ズーマーのエンジンを始動する際、スーパーキックでエンジンをかけていましたが、「いつか、絶対にセルでエンジンをかけてやるっ」と心に誓っておりました。
調べたり、会社のバイク博士に聞くとバッテリーを交換したらかかるようになるかも知れないと教わりました。
まったくバイクのことはわからない私はとりあえず、ワールドワイドウェブで調べます。どのバッテリーを買えばいいのか?ズーマーのどこにバッテリーがあるのか?どうやってはずして交換するのか?教えてくれるので友達がいない私にはありがたいです。
アマゾンで2490円でした。
そしてとりあえずカバーを外します。
両サイドのボルトを外しライトらへんのボルトを緩めて外します。
カバーは前と後ろで、パカッと外れますが下でカバー同士がひっかかっているのでムリヤリはずそうとすると割れそうですから注意が必要です。
外れました
バッテリーは鍵を差すところの下にありました
バッテリーを外すときはマイナス(-)
外れました。外れたと同時に小さいナットのようなものも外れますので落としてなくさないように注意です。
次はプラス(+)
カバーがついているので、外すとネジが出てきます。ゆるめて外します。
あとここを緩めてバーを外せば取れます
交換は逆のことすれば大丈夫です
バッテリーの取り付けは必ず、プラス(+)から取り付けます。
あと注意することは取り付けるときナットのような部品が取り付けにくいので、磁石がついた小さいドライバーなんかがあると便利かもしれません
矢印のところの隙間にナットを入れて取り付けます
完了です。
エンジンをセルでかけます。
かかりました。
アタマの中で♪あした~きょうよりも♪GReeeeNのキセキが流れました。
大成功です。真面目に嬉しいです。
しかしイメージしていたのとは違いました。"キュキュキュッブオ~ン"みたいな音を期待していたんですが、なんか静かにエンジンがかかりました。
まあいいんですけどね
このあとスピードメーターのギアの部分にシリコングリースをさしました。
スムースにギアが回るようになるらしく、そしてギア自体がプラスチックなのでナメて使えなくならないようにと会社のバイク博士が教えてくれ、スプレー自体貸してくれました。こんなことまでワールドワイドウェブでは書いてはないと思うので助かります。
前輪タイヤを外して赤い丸の部分を外して
吹き付けます。
これで安心です。
少しずつですが、カスタマイズ&修理が進んでいる私のズーマー。あと塗装したり、磨いたり。
7月の夏のあさ10時にシリコングリースをさしましたが、暑くて暑くてやってられません。
塗装したり、磨いたり、どーしましょう?
秋まで待つか?
交換は自己責任でよろしくお願いいたします