macpacゲッコ クラシック
30リットルくらいのバックパックが欲しくて悩み悩んで、macpacゲッコクラシックを18000円(税抜き)で買いました。
バックパックに20000円弱、なかなかな高額商品。ですので、私が持っていたグレゴリーとホグロフスのバックパックを知り合いに9000円で売りお金をつくりました。悲しい。
購入するにあたり候補が4つありました。
WILDERNESS EXPERIENCE Better alpine 33リットル
価格16000円 税抜き
MYSTERY RANCH スイートピー 33リットル
価格36000円 税抜き
karrimor sf HYDRO 30 30リットル
価格15000円 税抜き
と購入したmacpac
使用目的はオムツ、娘の着替え、お出かけ時の家族分のお弁当や水筒など要するに、ママバックならぬ、パパ バックパックです。山登り関係のメーカーを選んでいますが、山には登りません。決して登りません。neverです。
なぜmacpacにしたのか?それは実際に触って背負ってみることができたのと、生地にAztecを使っていることが大きな理由です。
Aztecは雨が降ってパックが濡れるとAztecの素材で使われている自然繊維のコットンは、化学繊維にない特性で膨張します。 膨張することによって素材間を密にしたり、縫い穴を塞ぐことによって内部への水の浸入を防いでいるのです。
だそうです。
ざっくりいうと雨にも強い。
Aztecは磨耗に強いコットンと、磨耗と腐食に強いポリエステルを織り合わせたハイブリッド繊維できています。
だそうです。
ざっくりいうと長持ちしますよ。
長く使っていくとこういう具合に内側がはがれてきてしまいます。
こういう具合にならないのではないか?と期待してmacpacを買いました。
他の候補3つを選ばなかった理由は
MYSTERY RANCHは触れましたが36000円と私には高すぎる。
karrimor sf HYDRO 30は実際見ていないというのとネットで調べると実際は25リットルくらいとのこと。少々容量が足りないかな。腰ベルト?のところにある収納スペースは背負ったまま財布だとかカメラとか取り出せそうだったので良かったんですけどね。
一番使いやすそうなのがWILDERNESS EXPERIENCE。macpacと同じ巾着タイプで横にZIPがついていて、上からだけでなく横からも取り出せるようになってるそうで便利っぽい。そして日本製。まず品質は間違いないでしょう。きっと良いものなのでしょう。しかしアメリカのメーカーなのに、何故か日本製。私 品質も大事ですが、品質だけ求めているわけではないのでそのあたりが買わなかった理由です。
macpacの取り扱いがある、直営店ノースフェイス+で買いましたので、ポイントカード作っていただきました。
5%戻ってくるそうです。
購入したmacpacゲッコクラシックですが、ホームページにも書いてあったのですが“色落ち”しますとのこと。気になったので店員さんに聞きました。
その店員さんも持っているらしくカバン自体が色落ちするとのこと。いい味になるそうです。でも着ているTシャツなどに色移りはしたこと無いそうです。
買うときは一応確認したほうがよろしいかと思います。
紙袋もいちいちかっこよかったです。
おわかりいただけますか?テープもノース。当たり前ですね。
少し残念だったのがmacpacのロゴ。去年から変わったらしく現在はこれです。
前のロゴは“macpac” の文字の左上に山が描かれていたのですが、出来ればそっちのが欲しくて、直営全店舗に聞いてくれたそうですが、ありませんでした。
そんなこんなで値段は高かったですが何十年も使えば値段以上の物になってくれると期待しています。
ちなみに7月2日土曜日に行きましたがセール中でした。しかし私の買ったバックパックは対象外でした。