カメラが壊れたので直接カシオの修理窓口に行きました
知ってました?メーカー保証って、自然に壊れたものだけ対象なんですって。それと家電量販店で、いくら払うと一年保証期間延長みたいなのもそう。次回は絶対に入らない。
知らないのは私だけですか。
首かけのストラップを100円ショップで買い、買った次の日に東京ディズニーランドでヒモがきれて
黒い部分が切れました。
CASIOの文字の下、隙間があいています。
後ろの液晶は写るんですが、シャッターがきれないし、電源も落とせません。
ケチった結果がこれです。
修理を出すにあたって、調べたところ買った家電量販店で窓口になってもらうより、1000円くらいしか変わりませんが安くなるようなので、たまたま会社のそばにカシオの修理窓口があったということもあり、直接いってきました。
カシオの修理代金は定額制
軽い修理なら、3000円と消費税
私のように落としたりとなると9500円と消費税
それ以上かかる場合は連絡をくれるとのこと。作業前てあれば、キャンセルも出来るそうです。
私が買った某家電量販店は見積もりだけでいくらか支払わなきゃいけなかったので、なんとも言えませんが、金額を比べてみるのもいいかもしれません。
でもなぜ修理なのか?「修理代であたらしいの買えるんじゃね?」
このカシオHIGH SPEED EXILIM EX-ZR50、現在新品の価格がざっくり、15800円。なおせば5000円安く済みます。
自撮りもとりやすいし、「写真とってもらえますか?」となかなか言い出せない、私のように引っ込み思案の人のために、カメラに手をふるとそれを認識してシャッターをきってくれる機能がついていたり、(セルフタイマーでもいいのかな?)まだ使ってませんが、Wi-Fiでスマホなどにとった写真を飛ばせるそうです。まさに万能。
一眼レフに比べると、きっと勘違いなんですが「プロっぽくねぇ?」という写真は、とりにくいのかもしれません。それでも写真はぜんぜん綺麗だと思います。
あと、娘が生まれて妻も使うというので一眼レフカメラを買いました。が、使ってくれません。理由は出かけた時、ただでさえ、オムツやらなんやらで荷物が多いのに、首からカメラさげてられないとのこと。そりゃそうだと思います。
ですから、私がいるときは、「プロっぽくねぇ?」という写真がとれる一眼レフ、娘と妻2人のときは、このカシオのコンパクトデジタルカメラが大活躍していました。若干重いかもしれませんが、ズボンのポケットにはいりますから例え、荷物が多くてもそこまで邪魔にはならないかな?というかんじです。
で、修理が完了したとの連絡が2週間ほど前にきましたが、まだ窓口までとりに行けてません。
なぜなら窓口が開いてる時間が、朝9時から夕方17時30分、土日は休ませていただいております。とのこと。
私の勤務も同じようなもの。ここが一番のネックかもしれませんね。
ですので、家の方に直接送ってもらいました。
まだ写真は撮っていませんが、キレイに仕上がってきました。
なんとなく、買った店で修理を頼んでしまいがちですが、修理窓口が生活圏内であれば、値段次第で直接持って行ってもいいかもしれませんね。
受付の方も感じが良かったし、電話での応対もすごく良かったです。